こんにちは

東京都東村山市久米川駅徒歩五分、八坂駅徒歩一分の地下でこそこそ営業中の美容院。

こだわり派の口コミで人気の美容室URBANCRAFT(アーバンクラフト)保です。

本日はなんてことない記事です。サンプルもう少々お待ち下さい。配送結構時間食っちゃうんです。

いや、、、最近色んな方の記事とか見てるんですが、、、、。過去からのやり取りでWECOとタマゾンとMAGO印がお気に入りでして開発者とコンタクトをとったりしてたんですが、ただ質問するのではなくこの方が「どういった方」なのかというのに興味があるのですね。

せっかく繋がったわけなので「何か吸収したいんです。」で、、、ストーカーのごとく調べ上げるんです。記事とか色々。

やり取りする中で一番思ったことは「サービス業」としての資質みたいなところです。

サービス業って「与えてなんぼの仕事」だと思ってます。「何を与えることが出来るのか?」ってことだと思うんですね。で、、我々は美容師なので「髪で表現」だったりするのですが、、、大まかなカテゴリーとしては「サービス業」なわけだと思うんです。

でサービス業って「与えた分の対価」が戻ってくるんですね。これって求めるものでなく「自然と帰ってくる」感じだと思ってます。

で、、、上記の三者に関して言うのであれば「すげー与えまくってる」って感じです。「見返りもなにもない感じ」とにかく「サービス業の根本」である。「人に喜んでもらうことが好き」という根っこの部分を強く感じました。

「戻り」って言うものは「相手」が考えればいいことで「自分」が考えるのものでもないのかなと思いました。

「自分が持っているものの提供」。それは「知識」かも知れないし「モノ」かもしれないし、、、、なんでもいいと思うのですが、、、、「与えられるだけのなにか」がないと結局は「帰っては来ない」と考えてます。

逆に言うと「与えられるもの」があるのであればそれが「喜んでもらえる」ものであれば色々と考えずに提供しちゃえばいいと思ってます。「自分の身を削ってまで」とは思わないのですが「自分の身が削れないで喜んでもらえる」のであれば気にする必要もないのかなとも思ってます。

三者の方から得た「一番の勉強」は「サービス業」の根本かなとも思いました。

自分に置き換えて考えると「自分が人に与えられるモノ」ってなんだ?って思った時に、、、「まだ少量だな」と感じました。まあ、出来る範囲でっていうのがあるのでしょうがないのですが、、、、。でも1.2年たったら違うなとも思ってます。そのころにはもっと「皆さんに喜んでもらえるなにか?」ってものが今よりは身についているはず。

「返ってこないのは与えてないから」みたいなのはよくあるかと思ってます。様々な美容師を見ましたが「多くを与えることが出来る人」は「多くの人が集まる」みたいな。

これから面白いことが待っている気がして若干の不安とワクワクが共存してる感じです。

皆様と折角繋がったご縁を大事にし、なんとなく繋がっわけなんですが、、「それだけでは終わらせない」と思ってます。

それではまた明日