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こんにちは

東京都東村山市久米川駅徒歩5分、八坂駅徒歩1分の地下でひっそり営業している美容院。

こだわり派に人気の美容室URBANCRAFT(アーバンクラフト)

保です。

毎度前置きが長くてスミマセン。。。。

さて、、、本日は美容師用の記事です。

マニアックなので、、、、興味のない方はスルーしてくださいね。

クリームトリートメント、パーマ液なんかも案外自分で優秀なの作れます。

それでは早速、、、準備をします。

まずはクリームトリートメントの基剤を作ります。

最終的には500mlのクリームトリートメントを作ります。

↓はセタノール。樹脂成分の乳化補助剤です。

セタノール2%をまずは一分レンジでチンし溶解します。

その後、乳化剤2%を混ぜます。

そして、これも乳化補助剤と保湿成分のベタイン5%。

環状シリコーンという、低分子のライトな質感向上剤5%。

後はヒアルロン酸粉末0.8%。


防腐剤のフェノキシエタノールも0.5%追加。

後は精製水を200mlほど追加し、、、混ぜます。

始めはこんな感じですが。。。。ヒアルロン酸とベタインがダマになるのでこの段階でしっかりとダマをなくすくらいしっかりと混ぜます。必要に応じてチンして粉末をしっかり溶かします。

私は面倒なので、ミキサーで混ぜます。

こんな感じのジェルクリームになります。

ヒアルロン酸、ベタイン、環状シリコンの量を減らすとジェル化が少なくなるので水っぽくない質感が好きなようであれば量を減らすといいかと思います。

この段階ではかなり堅いですが、どの道精製水、その他有効成分追加でゆるくなるので、この位の粘度がいいかと思います。

これがクリームの基剤になります。

このままでもトリートメント効果はありますので、手触り、保湿ならこれで十分です。

。。。。。。

今回はこれに内部補強の成分を追加し、毛髪強化が出来るようにします。

毛髪強化にはケラチン、コラーゲン、シルクが使いやすいです。

この三種を

・+イオンも持たせ、傷んだ髪のマイナスイオン部に付着させるカチオン化

・髪はタンパク質で出来ています。タンパク質と結びつくアシル化

・スプレー状にするためにアルコール溶解可能なエチルエステル化

・熱と水分蒸発で成分を吸着させるシリル化

このように用途に分けて様々な状態にしている成分があります。

今回使用するのはアシル化された三種アルコール希釈混合液とシリル化された三種アルコール希釈混合液です。

総量の500mlに対してそれぞれの混合液を5%ずつ混ぜていきます。

混合割合はケラチン多いと固くなるので、シルク2:コラーゲン2:ケラチン1に薬局の濃いアルコール20%位が良いですね。

3種を混合剤とかで混合する方法もありますが、、、、重くなり、ベタつきます。アルコール希釈のほうが軽くていい感じの質感を作れますね。。。。

これでかなりグレードの高い熱に反応するトリートメントになります。

ナノスチームがある美容室なら、コレつけて加温するといいですね。

これに効果をより増す成分を入れるなら、、、メドウフォームラクトンやハイブリットポリマーも混ぜるとかなり良いですね。

後はクオタニウム-33、リピジュア、キトサン、エルカラクトン、など混合するのも良いですね。

URBANCRAFTのクリームトリートメントには色々と混合してますが、、、

混ぜ過ぎもあんまり意味ないと思うんですよね。実際色々やってみて。ペリセアとかも流行ってますけど、、、こいつのせいで流出しちゃう成分もあるんで注意が必要。私はあんまり最近は使ってません。

脂質だったら色々ありますけど、、クオタニウム-33で十分だと思います。

髪質強化はシルク、ケラチン。後はタンパク質強化のタンニン(ヘマチン使ってるのはアマチュアみたいですよ)。ここは大事なので種類は多いほうが良いですね。フェザーはあまり効かないし、、、

保湿と表面潤い成分にコラーゲン、ヒアルロン酸、リピジュア、キトサンとかありますけど、、、

ヒアルロン酸あれば充分かなとも感じます。

手触り良くするならハイブリットポリマー。でも、、、ポリマーだしな、、、ここもヒアルロン酸の質感で充分な気がします。

このように考えていくと、、、、エルカラクトン、ヒアルロン酸、クオタニウム-33、タンニン、ケラチン、コラーゲン、シルク、尿素誘導体、アルギニン、プラセンタエキス。有効成分はこれだけあれば充分かなとも思います。

後は乳化剤、増粘剤、防腐剤。それにしても先生が卸してくださる商材は無駄が一切ない(先生の話は後ほど、、、)

。。。。。話は戻りまして、、、

今回クリーム作ったのは、、、、

ビビり毛、ハイダメージ毛用の還元剤を作る為にジェルクリーム作成したんです。

。。。。。。。

酸性還元剤のGMT(グリセリンモノチオグリコレート)80%原液です。

こちらを5%配合させます。

最終的な粘度はこの位。

 エアストやストレート。デジタルパーマ等の熱処理を加えるメニューの毛先用の酸性還元剤になります。

ビビリ毛の処理も出来ます。相当なビビリ毛にはGMT0.5~1%配合。

塗布後10分加温です。

アイロンorブロー処理(ノンテンション)前にはシュラックST+ひまし油をつけて熱処理することで

かなり、、、質の高いウルトラダメージ毛の処理が出来ます。

。。。。。

様々なアレンジが可能です。

お試しあれ。。。

。。。。。。

最近お師匠と呼ばせてもらっている方がいるのですが、お師匠の知識で出来た原料調達出来る会社があるのですが、マニアはご存知かと思いますが、、、〇〇〇〇トですね。私もここから仕入れている成分もありますが、ここの会社そもそもお師匠がここの社長を誘って出来た会社みたいです。混合方法、成分情報もそもそもお師匠が考えた処方なんですね。

ここの情報でメーカーになっている所が多数です。今や大手のトリートメントシステムもここのやり方パクってますね。言い方は悪いですけど、、、。業界で有名なドでSなマニア美容師さんもいますけど、、、要はこの人もオリジナルではないですね。

と言いますか、、、全パクリですね。お師匠はどう思ってるんでしょうね。自分の知識と使用方法をパクった人間が堂々とパクリ商品を次々と生み出し、自分で考えたかのような感じで美容師に講習などを行っている現状について。

お師匠が考えた処方でマニアの原料調達会社が出来て、、そこから更に情報パクって様々な会社がオリジナル商材を美容室に堂々と販売している現状。

私がお師匠と知り合えたのは辿って辿った先に存在したからです。

元の元。このお師匠の情報で専門誌等も出来ていたりするんですね。

しかも、間違っていたりするんですよ。

間違った業界情報で間違ったマニア美容師も多いかもしれませんね。

美容ケミカルの情報発信源のど真ん中にいるお師匠曰く、、、。

「現在、美容業界の情報は間違いだらけ。」

マニアに教育するオピニオンリーダーが間違っている。

だから、、自分が全国のリーダーに正しい知識を与えてスタートを間違えないようにしてるそうです。

お師匠は隠れて存在してます。

全国のマニアの中のマニアがお師匠の商材を利用してます。

私も科学者ではないので、、、わからないことが多いですが、情報発信者の責任として間違いのない情報を作る必要性を感じました。

まだまだですが、、、、、精進あるのみ。

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