こんにちはURBANCRAFT保です。

本日は技術と知識を深める為に必要なこと。の話をしていきます。

美容室って非常に沢山あって、美容師も必要以上に多い今の世の中、本当に技術と知識を兼ね備えた人に巡り合うのって困難だと感じてます。

美容師を始めると最初はアシスタントから始まりやがて競争を勝ち抜きスタイリストになるんです。スタイリストになっても競争は終わりません。さらに勝ち抜いた全体の美容師の10%にあたる美容師は売れっ子美容師になるんです。

問題は売れた後です。毎日忙しくなり、後輩の面倒を見て、経理を任され、数多くのお客様を担当し、広告活動をしたりして、、、、売れれば売れるほど忙しくなり、体力を消耗し時間もなくなります。この状態が何年も続くんです。その間ずーっと時間がない状態です。

売れるほどにね。

しかし、美容師という仕事はトレンドがあり、技術やその他もろもろの必要な項目が日々進歩していきます。しかし、売れっ子美容師は新しい技術や知識を吸収する時間がありません。

、、、、、そうするとどうなるか?

昔に流行ったカリスマ美容師のように、いつまでも同じ感性同じ技術しか提供できない美容師になってしまうんです。10年も経てばね。

昔流行ったカリスマ美容師の知識と技術は古く未だに同じようなことをやってます。

売れた頃の生活を続けるので、しょうがありません。

時間がたっても売れ続ける美容師は流行に流されず普遍のベーシックの基礎を突き止めていった美容師。流行りを作った美容師はやがて消えていきました。

それはなぜか?新しい技術や情報の収集を怠ってきたからです。

でも、、、それはしょうがありません。流れに身を任せ言われるがままに突き進んできたから。

、、、、、、要は時間が無いからです。

そんな状態を目にしてきました。でも考えれば当たり前のことで、時間がなければ何も出来ないのはしょうがないんです。だから10年売れ続けることが難しい業界なんです。

時間のある若いスタイリストの革新的な感性に負けますからね。いつかは、、、。

だから、、、売れすぎないように、、、、時間を管理する術が必要なんです。

私の最終目標は美容師として売れることではありません。

売れるというのはあくまで通過点で、大事なのは売れ続けること。もっと大事なのは売れて何を達成していきたいのか?

ということです。

その売れた後にほしい欲望が、お金であったり、権力であったり、ロレックスやスポーツカー、デカイ別荘。

別にそれでもいいんですけど、、、、小学生じゃないんだから。って思うんです。

しかもそのお金はスタッフの時間と労力を吸い取ったお金です。必要以上に見せつける必要はないと思ってます。

その自分で使ってしまう、大量の時間や権力、お金ってもっと有意義に使えると思うんですよ。

美容師だったら美容師らしく「美しく」使いたいものです。

私はたまたま就いた職が美容師です。

別に職なんてなんでも良かったんです。

どんな職についても一生懸命やってきたと思います。

そしてどんな職についても疑問をもち、世の中の不条理をなんとかしたいと感じると思います。

大事なのは売れて見栄をはることではなく、手にした力で何を表現し、何を達成するか?

ここが大事なんだと思います。

せっかく生を頂いたんです。私が生まれて、今生きていることが既に奇跡です。

生きてるってだけでもありがたいものなんです。

宗教くさいこといいますが、、、、ちなみに私は無宗教です。

いろんなご縁があってこのような力を手にしたのは何か自分がやらなくちゃいけない使命があるのではないかと思ってます。

あまりに与えられてきた人生が、、、、周りの環境がよかった。

導かれるままここまできたのですが、これはやはり何かを成し遂げるために与えられたものではないのか?と感じるようになりました。

、、、、、ちなみに私は無宗教です。別にへんな勧誘はしませんし、へんな人にもなりません。

、、、、

美容師という職を頂いたので、その職を使って自分を表現し、周りをいい感じにしたい。

まあ、こんなとこです。ざっくりですが。

その為に必要なことがたくさんあるんですよ、、、、。

、、、、ただ勘違いしないで頂きたいのはすべての美容師に対して良くしていきたいというわけではないんです。

上位10%の美容師に対してもっといい感じにしたいんです。

チェーン店などの雇われ店長は大変です。大変なわりにもらう給料が低かったり、時間がなかったり、怒られてばっかりであったり、いいことなんか対してないのにそれでも責任感から一生懸命すべてを背負って頑張ってるんです。

美容師が一生懸命頑張った先にある成功と言われる未来はこんなものです。

なので今や店長になりたがる美容師もあまりいません。責任だけ背負わされて、仕事に対する給料ももらえず、権利もなく、上手く使われる。

やがて歳をとったら売れなくなっていき、居場所がなくなり辞めてしまう。

辞めても退職金もないし、何もない。独立できるだけ貯金もノウハウも人脈もない。

すっからかんで会社を後にしていった先輩方を見てきました。

、、、、、、、

そりゃあないよ、、、。それはひどいよ。俺はこうはなりたくないし、生活をしていかなくてはいけない。独立してもこんな経営者には絶対ならないと心に強く思いました。

もちろんろくでもない美容師もいます。怠け者の美容師もいます。不真面目な美容師もいます。

そんな美容師の為に良い業界にしたいとはまるで思いません。

努力もせず、ぐちばかりで何も行動しない美容師はやがて職を失います。

でもそれは自業自得です。

全ては自分の努力不足。

このようなタイプは救えませんし、救いたくもありません。

問題なのは会社に対して、お客様に対して一生懸命努力し結果を出してきた人間に対してもっと会社は様々なものを与えるべきです。常識の範囲内で。

必死に頑張った先が厳しい未来で何も残らないなんて悲しすぎます。

だから私は力を手にして頑張って結果を出した人間に対してどこの会社よりも様々なものを与えたいんです。それは当たり前のことだと思うのですが、まあ、ないんですよ。

んで、、、、無理して独立して孤独に頑張ったりするんです。

チェーン店だったら頑張ってきた人間に会社の資産を分けても良いはずなのに、強欲な経営者は従業員に資産は分けません。給料ではないんです。資産を分けることが重要なんです。

それをしないで若い人を雇っては育て、売れなくなったら捨てる。そして若い人間をまた育てると永遠のループをしているんです。

表では立派なこと言いますが、私から見れば悪魔の諸行です。

これはちょっと酷すぎる、、、、。

もうちょっと良く出来るはず。頑張らない人間はほっとけばいい。手を貸すに値はしないわけだから。でも純粋に一生懸命頑張ってきた人間に対してはもう少しなんとかしたい。

こんな感じの思いなんですね。

これを実現するのは力がいるんです。権力も必要です。

力がなければ何も出来ない。

だからもっと力をつけていきたいんです。

、、、、、

話がだいぶそれました、、、、。成長し続けるには時間の余裕が必要ってことです。

売れすぎた先に成長はないってこと。時間を管理し、伸びるだけの余裕のある忙しさ。

これがベストなんです。

私が無理しないのはこんな考えがあるからです。

それではまた明日